チビの弟コロスケ

チビは天国に逝ってしまいましたが、我が家には、まだコロスケという柴犬がいます。

7歳の男の子。

チビが4歳の時に迎い入れた子です。

 

チビは大江戸小町という豆柴のブリーダーさんから譲ってもらった子なのですが、どうせなら、同じ血統の子のほうが、仲良くなれるだろうということで、もう1匹譲ってもらうことにしました。

 [simpleblogcard url=”http://www.mameshiba.com/”]
 

 

最初の1週間ほどは、チビがコロスケのやんちゃぶりについていけず、ノイローゼ気味で心配しましたが、すぐに慣れてくれました。

その後は、大の仲良しとなり、実の兄弟のようでした。

コロスケからしてみると、チビが絶対的な存在で、なんでもチビの真似をする子になりました。

 

一応、私のことを群れのリーダーと捉えているようですが、それもチビが私をリーダーとして認めていたからだと思います。

 

そのため、チビが自分の下とみなしているであろう妻に対しては、コロスケも偉そうです。

 

コロスケはチビがいれば大丈夫で、留守番もなんのその。

でも、チビの姿が見えなくなるとオロオロします。

ずっとお世話になっていたペットホテルのお姉さんからも、『コロちゃんはお兄ちゃんに対して、分離不安症ぎみね』と言われていました。

 

そんな関係だったので、チビが病気になって、衰弱が酷くなった時には、『もし、コロスケが一匹だけになったら、相当ヤバイかも』という不安が頭をよぎりました。

 

 
 

 

コロスケの現状

そんなコロスケの現状ですが、チビがいなくなった後、色々な変化があります。

 

まず、プラスの変化としては、少し自立度が増しました。

一人で留守番ができるようになりましたし、散歩も一人でいけるようになりました。

(チビが生きていた頃は、いつもチビの後を追っていたのですが、今は自分の意志で歩けるようになっています。)

 

パニックになったり、元気がなくなったり・・・といったことはなく、平静に過ごしていて、飼い主を安心させてくれています。

 

その一方で、チビを探していると感じることもあります。

たとえば、ごはんを食べる時、コロスケはチビの様子をいつも気にして、チビが食べ始めない限りは、自分も食べませんでした。

その習慣が今も残っており、私が合図をしても食べません。

でも、『チビ、ハイ!』、『コロスケ、ハイ!』というふうに、チビにも合図を送ると、コロスケも納得して食べます。

 

また、散歩中にふと立ち止まって、何かを探すそぶりをしたり、部屋にいる時に、チビの遺灰が入っている骨壺をじーっと見ていることがよくあります。

 

ほかの犬に対する興味が強くなった

そして一番変わったのは、散歩をしている時、ほかのワンちゃんに興味を示すようになったことです。

チビがいる時は、チビへの大好き度合いが強すぎて、ほかの子には全く興味を持ちませんでした。

それが、最近は、ほかの子から目をそらさず見続けることが、ひんぱんにあります。

 

数日前には、10ヶ月の柴ちゃんと遊ぶことまでしました。若者のパワーに圧倒されていましたが・・・

アンタも子犬の頃には、チビにこうしていたんだぞと思いながら見ていましたが、コロスケもけっこう楽しんでいました。

 

コロスケにとっては、ほかの犬がいない暮らしは初めてなので、なんだかんだいって、寂しいのかなと思います。

そんなこともあり、時期を見計らって、我が家にとっては3匹目となる子を飼うことにしました。

 

ただ、どんな子にするかは迷い中です。

チビとコロスケのことを考えると、同じブリーダーさんに譲ってもらうのが一番安全なのですが、昔から3匹目は保護犬と考えていました。

でも、先住犬がいるケースで、保護犬を迎入れるのは難しいこともあるらしく・・・

 

それに、保護犬で柴犬というのもレアだよなと。

焦ることはないので、少し時間をかけてジックリ考えようと思います。

チビがいなくなってから、まだ1ヶ月。もう少し時間がたてば、またコロスケの様子も違うかもしれないですし。

 

それに、よく考えたら、コロスケだけと、こんなに向き合える時間がとれるのも初めてなので、その時間を大切にします。

でも、コロスケと仲良く遊べる子と出会えたら、即決まりですね!

 笑うチビコロ